角田信朗が暴走タクシーの運転手をギャフン！運転手が涙目に

角田信朗さんといえば、
格闘家ですよね＾＾

現在は、54歳になられました。


そんな角田信朗さんですが、
6月28日に自身のブログで公表しています。


危険な運転を繰り返す
タクシーの運転手をこらしめようとした
エピソードがあります。


角田信朗さんは、
東京での仕事を終え、
新幹線で大阪へ向かいました。


http://news.mynavi.jp/articles/2012/09/03/kakuta/images/02s.jpgより引用

新大阪駅について、
そこで乗車したタクシーが
とんでもないタクシーだったそうです。

角田信朗さんが乗車したタクシーが
「暴走族みたいな運転するんですぅ」と
公式ブログの冒頭で書き始め



　東京での仕事を終え、新幹線で新大阪駅に着いた角田は、
乗ったタクシーが「暴走族みたいな運転するんですぅ」と、
とんでもないタクシーに乗り合わせた発端から書き始めた。



最初は「注意しようと思った」角田だが、
機転を利かせて「ギャフンと言わせよう」と思いついた。


　後部席に座ったまま、タクシーセンターへ電話、

「すみません　○○交通のタクシーに乗車してるのですが　
○○さんと言うドライバーさんが

物凄い急加速と急ブレーキで新御堂筋を
明らかに法定速度オーバーで走っておられて　

大変恐ろしいのですが」と、
ドライバーに聞こえる大きな声でしゃべった。


すると、たちまち運転が変わった。


「突然　教習所の仮免の試験みたいな運転になりまして」、

家に着くと
「申し訳ございませんでした　
料金は結構でございます」と平身低頭、
しかも涙目だったという。




角田は「この時間　
新大阪駅からタクシー乗るお客さん　
みんな疲れて帰ってきて　
ホッとしてタクシー乗りますんやで？
柔らかく包み込むような運転で　
目的地まで送り届けんとあかんのちゃいますか」と
優しく諭した。


そして料金１６８０円のところ２０００円を
渡し「お釣りはけっこうです」と言って降りたという。
http://news.livedoor.com/article/detail/10286082/より引用


角田信朗さんは、
頭がいいと言いますか、
かっこいいですよね＾＾


角田信朗さんの対応の仕方が、
機転が利いてて、
男気を感じました。







危険な運転を繰り返していた
タクシーの運転手も
日ごろのストレスやイライラが
つもり積っていたのでしょうか。

角田信朗さんの注意の仕方に
自分のやっている過ちを
気付かされたのでしょう。


また、お金を支払う角田さんの
釣りはけっこうです。
という所も
タクシーの運転手さんには、
心に響くものがあったのでは
無いでしょうか？


この角田信朗さんの
行動で、
危険運転を繰り返すタクシードライバーさんが
更生してくれればいいのになぁと
思いました。