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ハリケーン「Kilo」 台風17号に [台風]








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1日15時、ミッドウェー諸島近海を進んでいるハリケーン「Kilo」が、台風17号「キロ」になりました。日付変更線をこえて北西太平洋に進んできたため、「ハリケーン」から「台風」になったのです。
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ハリケーンが台風に 今年2度目
ハリケーンって?台風との違いは?
ハリケーンが台風に 今年2度目

ハリケーン「Kilo」は、日付変更線より東側で生まれました。その後ミッドウェー諸島近海を北北西に進み、1日15時、日付変更線をこえて北西太平洋に。ハリケーンから台風になりました。なお、名前はハリケーンの時と同じ「Kilo(キロ)」のままです。

ハリケーン(ハリケーンの卵であるトロピカルストームも含む)が日付変更線をこえて台風になるのは、今年7月の台風12号以来。今年2度目のことです。








なお、台風17号「Kilo」は次第に進路を西よりに変えて進む見込みです。
ハリケーンって?台風との違いは?

ハリケーンは、北東太平洋(太平洋の赤道より北、東経180度より東)、北大西洋、カリブ海およびメキシコ湾に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約33m/s以上になったもの。

一方、台風は、北西太平洋(太平洋の赤道より北、東経180度より西)および南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものです。

ハリケーンは、「強い」以上の勢力の台風に相当することになります。
http://www.tenki.jp/lite/forecaster/diary/deskpart/2015/09/01/30911.htmlより引用







【台風情報】台風15号、16号 来週にかけて警戒 [台風]








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日本に接近中のダブル台風。

「非常に強い」15号は先島諸島に接近し、
今夜から風が強まる見込み。

その後、来週にかけても警戒を。

また、「強い」16号は
きょう昼過ぎにかけて、
小笠原諸島に最も接近する予想です。



■ 非常に強い15号 先島諸島に接近中
非常に強い台風15号。


まず影響が出るのは、
沖縄県の先島諸島です。

海上は今夜から猛烈なしけとなり、
あす明け方からは、
走行中のトラックが
横転するような猛烈な風が吹くでしょう。


樹木や電灯も倒れるおそれがあり、
屋外での行動は危険です。

また、局地的に、息苦しくなるような
猛烈な雨となる見込み。


あすにかけて、厳重に警戒してください。


沖縄本島や奄美地方に最も接近するのは、
24日月曜以降になる見込み。

晴れ間の出るきょうのうちに、
台風への備えを万全にしておきましょう。

なお、海上はあすには大しけとなりそうです。









■ 来週の天気 台風15号の進路次第
台風15号はその後、
25日火曜から26日水曜にかけて、
西日本に接近する見込み。


予報円の中心を進むと、
九州に接近・上陸するおそれもあります。
(予報した時刻に予報円内に
台風の中心が入る確率は70%です)
また、台風から離れた場所でも
湿った空気が流れ込み、
火曜から水曜は、
広く曇りや雨となる見込み。


ただ、予報円はまだ大きく、
進路の予想に幅があります。

来週の天気は台風15号の
進路次第といえますので、
こまめにチェックすることをおすすめします。
http://m.huffpost.com/jp/entry/8023524?utm_hp_ref=societyより引用








台風12号がもたらす高温 週末は関東で40℃近い可能性も [台風]






台風12号は、
25日(土)にかけて沖縄・奄美に接近。


その後は、九州の西海上を北上する見通しです。


台風の間接的な影響により、
今週末は関東など東日本で高温となりそうです。

週末は40℃近い高温も


25日~26日(日)は、
埼玉県北部や群馬県南部など内陸で、
40℃近い高温となる所が出てくる可能性があります。


40℃とまではいかなくても、
関東・東海などは各地で、
今年一番の暑さとなりそうです。


台風による風水害も怖いですが、
犠牲者が多く出るおそれがあるという視点で見ると、
高温への警戒も風水害以上に
呼びかけが必要かもしれません。


とくに、

犠牲者の多くを占める高齢者は、
周りからの積極的な声かけが必要になります。


高温になりやすい台風のコース

台風12号の進路予想図。



台風12号のコースは、
関東など東日本で高温となるパターンです。


台風が西回りで進むのは、
台風を押し出すように、
東から高気圧が強まっているからです。



また、
台風が北上するとともに、
熱帯域など南から熱が運ばれ、
日本付近の気温のベースが高くなっています。


台風が熱の輸送船の役割をするわけです。

さらに今回は、
風が山地越えのフェーン現象となり、
熱風となって吹き下りる
東海や関東で気温が上がりやすくなります(記事最上図参照)。






台風+フェーン=高温

1933年7月25日の天気図(山形地方気象台)。
日本海に台風がある。

1933年7月25日の天気図(山形地方気象台)。

日本海に台風がある。

観測値が記されている
昭和8年(1933年)の気象月報原簿。

(山形地方気象台)観測値が記されている昭和8年(1933年)の気象月報原簿。
(山形地方気象台)気象月報原簿の観測値。

「40.8」℃の記録が記されている。

(山形地方気象台)気象月報原簿の観測値。

「40.8」℃の記録が記されている。

(山形地方気象台)「7月25日」は長年、日本の最高気温記録の日でした。

1933年に山形市で40.8℃を観測。

2007年に熊谷・多治見に抜かれるまで74年間、
記録を保持していました。


40.8℃が出た時は、
日本海まで台風が北上して南から高温の空気が運ばれ、
さらに、
山に囲まれた山形でフェーン現象が起こり、
高温記録が出たのです。


今週末の関東や東海は、
記録まではいかずとも、
気温が上がりやすい条件はそろっています。


8月の天候は?

7月下旬は九州~関東を中心に厳しい暑さとなり、
8月前半にかけて、高温が続く可能性もあります。


一方で、次の台風が、
日本のはるか南東海上から近づいてくる
予測データがいくつか出てきました。


一つの台風が、
天候の流れをガラッと変えることは
よくあります。

夏空と高温の流れを断ち切るのか、
それとも、
さらに暑さをもたらす要因になってしまうのか。

もし発生すれば、
カギを握る台風となりそうです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masudamasaaki/20150724-00047847/より引用






台風が上陸?2015年5月に? [台風]








今日の大阪は、
昼から雨が降りました。

今晩にも台風が上陸する
恐れがあるそうです。

注意が必要ですね!
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http://az416740.vo.msecnd.net/static-images/typhoon/typhoon_1506/2015/05/12/typhoon_1506_2015-05-12-17-00-00-large.jpgより引用


毎年思うのですが、
大阪に台風上陸の恐れと言う
ニュースや情報を見ますが、
大阪は、それほど、
大きな被害に遭った事が
無いですよね(^^;;

少なくとも、
私が生きてる間の
話ですが…。

大阪は、
台風が上陸しても、
大きな被害に遭わない
地形になっているのかも
しれませんね。

建築の仕事をしている私にとっては、
台風が来たといえば、
工事の足場が倒壊しないように
とか、
現場に置いている資材が
とは無いように
とか
いろいろ気を使う場面に遭遇します。

そんな日に
なんと
今日、
木造の住宅の建て方を
施工してしまいました。

会社に怒られると
ビクビクしていましたが、
それほど、
怒られ無かったので、
少し、
ホッとしています。

ですが、
木造の柱や梁、
床合板は、
ずぶ濡れです。

この状況は、
あまり好ましく無いですよね(^^;;

やってしまった事は、
仕方ないので、
これから、
それの対策を練ります。

5月の上司に台風が
来るのは、
珍しい事だと思います。

これから、
6月に向けて
梅雨時期に向かって
ジメジメと暑い日が
訪れると思いますが、
気合を入れ直して、
台風に負けない
家造りを
目指して行きます。

今後の台風情報に注目ですね!







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