与えられる人から与える人へ

今日、何気に
仕事で現場に向かう途中、
車を運転していました。

その車の中で、
FMラジオを掛けていていると
福山雅治さんの『家族になろうよ』と
いう歌が流れてきました。

この歌は、
前から好きで、

久々に聞いたのですが、
やっぱりいい歌ですね。

おじいちゃんから孫まで、
家族という形の
在り方を問いかけられている
様な気がしました。

特に好きなフレーズがあります。

『与えられる人から、与える人へ』

これは、
僕が子供の時は、
親からいろいろと与えられる存在であり、

今、自分自身が親になり、
子供を持ち、
与える存在に変わったんだなぁと

強く実感させられた、
フレーズでした。

今思えば、
子供の頃は、
親からいろいろな物や教えを
与えられていたのだなぁと

子を持つ親になって、
はじめて実感しました。

なにぶん自分自身が情けないのは、
いまだに親孝行が出来ていないことです。

この年になっても、
親に心配ばかり掛けて、

親孝行らしいことが出来ていません。

親が健在なうちに
生きてるうちに
親孝行をしないといないと
痛感しています。

今、僕は、
子を持つ1人の親として、
自分の子供に与えられる物や教えを
誠実に与える存在なんだと

改めて感じさせられました。

『与えられる人から与える人へ』

僕は、すでに
与える人へ

ならなければ、
いけません。

これはには、
揺るぎない覚悟が必要です。

男として、
家族を守るのは、
当たり前の事や！

と

前の会社の社長が言っていた言葉を
思い出しました。

まったくその通りだと思います。

僕を選んでくれてた、
嫁さん、
子供に、
感謝し、

誠実に家族を守り続けます。